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SMILE - 明日にはきっと

9/16以降、東方神起ファンのみなさんからのコメントや拍手をたくさん頂き、感謝しています。
全てが心のこもった、そして彼らへの愛にあふれたメッセージばかりなので、私もしっかりと読ませて頂き、何度かここでまとめてお礼の返事を書かせて頂きました。ありがとうございます。
ようやく落ち着いてきたので、一応26日分以降からのコメントには返信させて頂きました。
それ以前のもので、特別何か質問があったり返信する必要があると思ったものには書ける範囲で書きました(非公開コメントも同様です)。これからまだ書くかも?しれないです。


私はこのブログで、まずはマイケルの誤解を解くことを第一の目的にしてきました。
そのことに大きな理解を示し励ましのお言葉をくださった方々、ありがとうございます。とても嬉しかったです。
正義は勝つ!と信じてこれからも頑張ります!

東方神起の他にもダンス映像を紹介してくれた方、ありがとうございました!見ましたよ!本当にレベルが高いですね。これから先が楽しみです!

同じようにマイケルファンでもあるという方、これからもマイケルの素晴らしさを広めていきましょう!会いたいですよね、マイケルに。

そして、とてもたくさんの方がご自分のブログやサイトにリンクを貼ってくださったようで、ちょっとだけ驚いて困惑しましたが、自分の書いたものが喜んで頂けて嬉しかったです。


彼ら5人が置かれている状況、噂の真偽、違う角度からの見方などのご意見もたくさん頂きました。そして私も考えさせられました。
ファンのみなさんそれぞれに思い入れがあり、考え方の違いがあり、それはまさに今の彼らの心をそのまま映しているのではないかと感じます。全くブレない人もいるかもしれないし、不安定に揺れ続けている人も。わかりませんけどね。

大切なのは、本当に自分がやりたいこと、夢、理想をしっかりと見極めることですよね。
そして、それは間違っていないかどうかを自分自身に問いかけてみること。

誰かを傷付けたり、陥れたり、裏切ったり。
そういうものの上に成り立つ成功なんて本物じゃないです。
正々堂々と胸を張って、間違っていないと信念を持って言えるものに出会えたなら、自分の信じる道を突き進んでほしいです。誰にも文句なんて言わせないぜ!っていうくらいに。

Keep the faith!! マイケルの曲にある言葉です。



よく言うじゃないですか、心からの笑顔は周りの人も幸せにするって。
自分自身が真に幸せなら、自然と笑顔があふれて、それは人へも伝染していくって。
その為には、本当にやりたいことをやらなきゃ、って思うんです。
色々なことに負けないで頑張ってほしい、そしていつか大きな夢を掴んでほしいな。

「努力は人を裏切らない」ですよね!

ってエラそうに語ってる場合じゃなくて、これ、誰よりも私自身に言わなきゃいけない言葉です、実は;
よーく肝に銘じなければ!!


前にも書きましたが(cf.「白い肌」が教えてくれたこと)、私の大好きな、男前なマイケルの言葉を。

― 自分で自分を疑っていては、最善を尽くすことなどできない。自分が信じなかったとしたら、誰が信じてくれる? ― by Michael Jackson

有言実行の彼が言うからこそ、重みがあります。


最後に、頑張っているあなたへ・・・。
Smile.
みんなガンバレ



Smile
written by John Turner, Geoffrey Parsons and Charlie Chaplin




この曲は、マイケルが大好きだった、とても大切にしていた曲です。
ご存じチャップリンの名曲。マイケルはアルバム「ヒストリー」の最後をこの曲で飾っています。
Michael、いつも笑顔で私達に愛を届けてくれた。あなたの笑顔、忘れません。Forever,Michael…


そういえば、ユノ君のこんな言葉もありましたね。

『どんなに苦しくても下を向いたら駄目。まずは笑ってみよう。 僕はいつもそうしています。』 ― By Yunho

素晴らしいですね、彼という人も。





笑って。心に痛みを抱えていても。
微笑んで。心が傷ついていても。
そうすれば空が曇っていても、
君はきっとやって行ける


もし笑えたら、
恐れと悲しみの中でも、
微笑みを浮かべれば、もしかしたら明日には
人生も捨てた物じゃないときっとわかるよ。
もし、ただ・・・


喜びに顔を輝かせて。
悲しみの影を隠して。
たとえどんなに涙にくれそうでも。
そんな時こそ努力し続けなきゃ。
笑うんだよ。泣いてどうなる?
人生もきっと捨てたもんじゃないとわかるよ。
もし、ただ・・・


笑って。心に痛みを抱えていても。
微笑んで。心が傷ついていても。
そうすれば空が曇っていても、
君はきっとやって行ける


もし笑えたら、
恐れと悲しみの中でも、
微笑みを浮かべれば、もしかしたら明日には
人生も捨てた物じゃないときっとわかるよ。
もし、ただ笑うことさえできれば。


そんな時こそ努力し続けなきゃ。
笑うんだよ。泣いてどうなる?
人生もきっと捨てたもんじゃないとわかるよ。
もし、ただ笑うことさえできれば。

(訳:大西恒樹氏)>



God Bless you.





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14:25 | MJ&U-Know | comments (21) | trackbacks (0) | edit | page top↑

MJとプリンセス天功、そして韓国と…

プリンセス天功がマイケル記念館計画

12日のニュースなので、もうほとんどの人が知ってると思いますが。
『イリュージョニストのプリンセス天功が、マイケル・ジャクソンさん「記念ミュージアム」の日本での建設を計画していることが12日、分かった。天功は「いつでもマイケルに会える場をつくりたい。3年後に実現させたい」と話している。― 』
― asahi.com

マイケル記念館か。
プリンセス天功さんプロデュースの遺品展は、六本木で既に何回か開かれていて、私も第1回目の時に行ってきた。
その後続々と展示品が増えていて、天功さんてどんだけお金持ってんの!?と驚いたり羨ましかったりなんだけど、記念館を造るという計画には大賛成ですね。
期間限定だとなかなか行けない人もいただろうけど、マイケルに会いたくなったらいつでも会えるのは嬉しいです!

あの最後の直筆サインや後から増えた貴重な品々は、あるMJ仲間さんから特別に写真を見せてもらえましたが(ありがとうございました!)、やっぱり直に見たかったし。
遺品を見ると、どうしようもなく悲しみもこみ上げてくるけれど、同時にマイケルのぬくもりや匂いまで感じられて、まるで本人に会えたような気持ちにもなったなぁ。

遺品て、本来なら家族の、特に3人の子供達の傍にずっと置いてあげられれば一番いいのかもしれない。でも、マイケルの遺してくれた物ともなると、まさに「世界遺産」級の貴重品。たくさんの人達にマイケルの魂とパワーを分け与えてくれる物だから、そういう場所も必要だと私は思う。

mjglove.jpg



それから、もう一つの遺品展「ネバーランドコレクション」の方は、ついに大阪での開催も終わりましたね。でも、特別アンコールとして、10月15、16、17日の3日間の開催が決定したそうです!

詳しくはこちら

GATE_2.jpg



これが同スケールのネヴァーランドゲイト。東京タワーの時は低かったもんね。

チケットはまた前売券制になったみたいですよ。前の時みたいにパンクして結局前売券の意味なし、にならなきゃいいけど;
あ、場所は大阪のままです。東京タワーの時に2回行ったけど、大阪じゃあ行けないかな…。
マイケル~~~!



それから、次はこちらを覗いてくださっているかもしれない東方神起ファンの方とも分かち合いたいような話なんですが。

プリンセス天功さんといえば、8/25付で「MJが願った平和と音楽」という記事の中で。
『天功、マイケルと板門店コンサート計画していた』― という驚きべきニュースの事を書きましたが、もう一度文章貼りますね。( 2009/11/9 サンケイスポーツ)

― 「世界的イリュージョニスト、プリンセス天功が、親交のあった米歌手、故マイケル・ジャクソンさんと、朝鮮半島を分断する板門店の軍事境界線上で平和コンサートを計画していたことが8日、分かった。

都内でサンケイスポーツの取材に応じた天功は『2000年にマイケルと会った時、私は北朝鮮の金正日総書記、マイケルは韓国の金大中大統領(当時)から南北和平を文化交流で発信できないかと相談されていたんです。それがお互いに分かって、計画しました』と告白した。

台本まで完成していたそうで、『私とマイケルが司会し、両国首脳と両国の歌手を出演させて、再来年にも開催させたい意向でした』」と明かし、『マイケルの遺志を継いでくれる人が現れれば、一緒に実現させたいんですが』とも語った。」 ―


という。
あまりにも突飛に感じる話なので、どこまで本当なんだろう?と思ってしまいますよね?今はもう金大中氏もこの世にはいないし、マイケルも(泣)、北朝鮮の方にいたってはもうアレだし;

それに、マイケルの遺志を継いでそこまで大きなことが出来る人なんて、そうは現れないでしょうからね。
でも、もしも、もしもこの計画が実行されていたとしたらですよ?
『両国の歌手を出演させて~』→東方神起出演、ということもあったかもしれないですよね。
U-Know君、憧れのマイケルとの共演もあったかもしれない。

想像してみてください。マイケルとプリンセス天功によるド派手な演出による素晴らしいステージ。
目的は、友好と平和。そこに登場する両国を代表する歌手達。その中でも一際熱いパフォーマンスを繰り広げたであろう東方神起の雄姿を!きっと、本人達にとっても誇りに思える経験になっただろうな。

そして、最後はやっぱりこれですよ。"Heal The World"。 この曲の大合唱で幕を閉じるのですね。


1993年、スーパーボールハーフタイムショーでの伝説のパフォーマンス。大好きです。
この時の出演料10万ドルをマイケルは、全額恵まれない子供達の為に寄付しました。
心が洗われるなー


あぁ、もう何もかもがいろいろと残念です…。
マイケルがいなくなって、たくさんのことが止まってしまった気がします。
でも、それでも時は流れてるんですよね。
このニュース一つ取っても、全ての状況が移り変わってるんだということをしみじみと思い知らされます。


前向きに。全てのことが良い方向へ行ってくれることを祈るしかありません。
マイケルの愛と共に。



ところで、天功さん、それだけのパイプがあるのなら、拉致問題解決にも何かして頂けないんでしょうかね?
そんな話もあったとかなかったとか聞きましたけど。難しいのかなぁ…。


音楽ブログっぽくなくなってきたので、今日はここまで。




13:08 | MJ&U-Know | comments (14) | trackbacks (0) | edit | page top↑

You Are Not Alone

突然ですが。
今日は、マイケルにとても会いたい気分です。(←乙女モード)

親愛なるMJ仲間の皆さん、そして、MJに愛をくれたU-Knowとファンのみなさんに、この曲を。

U-Know君もこの曲が好きだと、教えてもらいました。


You are not alone.

『君はひとりじゃないよ』


Michael・・・


― 2003年12月20日
およそ600人の友人や家族が、懇親会の為にネヴァーランド・ヴァレーに集まった。
パーティーのタイトルは、"You are not alone"
身に覚えのない容疑で告発されたマイケルに、「君は一人ではない。みんなから愛され、友人や家族から支持されている」ということを見せる為に開かれたパーティーだった。―


この曲は、1995年、アルバム「ヒストリー」からの2枚目のシングル。
当時、ビルボードホット100で、史上初めて初登場1位を獲得した作品となったとても美しいバラード。

マイケルに会いたくなる感傷的な夜、私はこの曲と、もう1曲 "I'll be there"をよく聴きます。

マイケルの優しい声と「君は1人じゃないよ」「名前を呼んでくれたら、僕はそこにいるよ」という歌詞が、ふわっと優しく包んでくれるような気がするんだよね。


You are not alone.






~ ある日の晩に
ふと君の泣く声が聞こえるような気がした

僕に来てほしいと
そして僕の腕に抱かれたいと願う声がした

僕には君の祈りが聞こえる
君の重荷は僕が持とう

でも、はじめに君の手を差し伸べて
そうしたら永遠がはじまるだろう

3つの言葉をささやいて
そうしたら僕は君のもとへ駆けてゆくよ、そして僕は・・・

ガール、僕が必ず行くと知っていて
僕はきっと君のもとへ行くよ


君は一人じゃないよ
僕が君と一緒にいるから

君が遠く離れていても
僕は君のためにここにいるから

君は一人じゃないよ
僕が君と一緒にいるから

僕らが離れ離れになっていても
君はいつも僕の心のなかにいる ~




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19:07 | MJ&U-Know | comments (9) | trackbacks (0) | edit | page top↑

光を掴むか、闇と手をつなぐか。

マイケルのスーパースターとしてのパワーは、自分自身だけじゃなく、周囲の人まで明るく照らしてしまう。
しかも亡くなった今でも。
多くの人がマイケルから光をもらい、今、希望を見つけ始めている。そんな話を今までにも何度となく教えてもらい、ここでも書いてきた。


この何日かこのブログで起こっている出来事も、そんな中の一つなのではないかと感じている。
ほとんどMJオンリーのこのブログで、私はアジアの人気グループ「東方神起」を紹介した。彼らのダンスに惹かれ、そしてマイケルとの繋がりを知ったからだ。
それがきっかけで、東方神起ファンの方々と触れ合う機会を与えられ、たくさんの温かい愛や、信頼、絆、友情などについて考えさせられた。


彼らのファンのみなさんのコメントの中には、ユノ君がキッカケとなり、マイケルのDVDを買ったり初めてちゃんと歌を聴いたという嬉しいお話もあったり、ずっと以前からマイケルのファンでユノ君のファンでもあるという方々もいた。
まるで共通点などないかに見える二つの点が、マイケルという線で結ばれたこと。それが不思議で、そしてとても嬉しかった。


私が今回特にマイケルのパワーを感じたのは、ユノ・ユンホという人の存在そのものに対してだった。

ある日、深い事情など何も知らず、私はユノ君のマイケル追悼パフォーマンスを動画サイトで探していた。それはこの前書いた通り、私が東方神起というグループと、特にユノ君のダンスに惹かれた後のことだった。

あまり綺麗な映像のものは見つからず、シーンも細切れで見づらいものしか探せなかったが、なんとか大体のパフォーマンスは一通り見れたと思う。
彼はマイケルの為に歌い、踊り、心を込めて祈りを捧げてくれていた。
振り付けや演出の違い等どうしても気になってしまったが、元々彼がマイケルのインパーソネーターとして出演したわけではないのだからそれは仕方がないし、マイケルと比べる必要もない。マイケルと同じようにできる人なんてこの世に誰もいないのだから。

音も映像も悪かったので、ライブの細かい部分は伝わらないし会場の雰囲気もよくわからなかった。でも、彼の真剣さ、情熱、そしてマイケルへの想いは画面を通してしっかりと伝わってきた。
間違いなくあの瞬間、マイケルは彼と共にあの場所に居た、そう感じた。


事前のインタビューでユノは答えていた。
『(アメリカのスタッフは)楽しんでくればいいと言ってくださいました。キーが高くて難しい曲なのですごく負担になって、ちゃんと真似ようとしたんですが、お前の姿を見せればいい、それだけ出来れば問題ないよと言ってくださいました。』

U-Know Yunhoは自分のスタイルで、愛と敬意を込めて、"マイケル・ジャクソン"を追悼してくれた。その想いと努力に、私はMJファンとして心からの感謝の気持ちを伝えたい。


ところで、私はこの前の記事でその時のパフォーマンスについて、「彼は絶対に100%じゃなかったと思う。」と書いた。失礼ながら実際そう感じたし、私が初めて見て感動した時のユノ君のダンスや、他のライブ映像で見たステージングとはどこか違って見えた。これは彼本来の実力ではないのではないか?ファンの方には申し訳ないが、そんな疑問が頭をよぎったのもまた事実だ。

あれだけの実力を持った彼なら、もっともっと完成されたパフォーマンスを見せることができたはずだという気持ちを、私は期待も込めて今も持っている。
(マイケル・パフォーマンスに関しては、脳内で全てマイケル映像が細かい部分まで再生されてしまうので、どうしても見る目が必要以上に厳しくなってしまうのです。素人が偉そうにごめんなさい。)


実際にこのコンサートを観たという方々によると、生で体験したステージは本当に素晴らしかったという。
東方神起の活動休止騒動後、久々にファンの前でステージに立ったユノは、神々しいほどキラキラ輝いて見えたそうだ。
このステージにかける彼の並々ならぬ想いや気迫、バンドメンバーのパワー、そして「マイケル・ジャクソン」という存在そのものが放つ圧倒的なオーラが、会場全体を包んでいたのだろうか。

ライブとは、ステージと客席の全員が作り上げるもの。その場に居た者だけが体験することができる言葉では言い表せない「何か」は確かに存在する。幸せと感動の瞬間を分かち合えたのならそれは大成功ということなのだろう。動画サイトの粗い映像だけでユノ君のパフォーマンスを判断し、どうのこうの言う資格など私にはないのだ。


後に、ユノの体調が当日万全ではなかった、ギリギリの状態だったということが発覚したのだそうだ。
急性胃腸炎で入院、病院から会場入り、終了後も救急車で搬送。 そんな状態だったのだという。
そして更に、ユノを取り巻く現実の状況が、実はあまりにもひどく厳しいものだったということを、私は後になって知ることになる。


そして、この日のパフォーマンスについて今回私が一番書きたかったことは、それにまつわるマイケルとユノとを繋いでいた目に見えない不思議な「絆」、あるいは「縁」についてだ。
とてもショックを受け、それが感動に変わったのは、ある事実を知ったからだ。

上にも書いたように、何人ものユノファンの方々が、あの日のマイケル追悼コンサートでの彼の姿が、どれだけ嬉しかったか、誇らしかったかを書いてくださっていた。
それはなぜか?
私はその背景と真実を知り、奇跡的な巡り合わせに驚き、感動した。そして、ユノの人間としての素晴らしい姿勢に、心からの拍手を送ったのだ。


以下、一部その方々の言葉を引用させて頂きながら書いていく。

今、世間を一部で騒がせている東方神起の活動休止問題というのがある。
私はまだ詳しくないのでなるべく細かいことには触れないでおくが、昨年か、あるいはもっと以前から所属会社や家族までを巻き込んで韓国中で大騒ぎになっていた問題だ。


5人のメンバーが、進むべき方向と価値観の違いから2人と3人の二組に分かれてしまった。
それぞれの言い分があり、こういう問題は複雑な法律的要素や利害関係も絡み合っているので、どちらが正しいとか悪いとか、何も知らない素人の第三者が簡単に判断できるものではないはずだ。

しかしそれにもかかわらず、去年のある日、ある噂(2人側を陥れようとする意図的なデマだった)がキッカケとなり、一方的に2人側=ユノとチャンミンが悪い、2人は裏切り者だという方向に世論全体が大きく傾いてしまったのだ。奇しくもその噂の元凶となった日は、2009年6月25日(625事件と呼ばれている)。MJが天に召された日だ。不思議な繋がりを感じずにはいられない。

それからの2人に対する激しいバッシングは、壮絶なものだったらしい。
外に出れば唾を吐かれ、ゴミを投げつけられ、死ね、帰れという横断幕、出演するドラマを見てはいけないという運動、チケットの不買運動…。そしてそれらは家族にまでおよび、外出もできない状態が続いていた。

更に日本側事務所からの2人に対する冷淡な措置により、ユノとチャンミンの2人は、心身ともにボロボロになり、昨年の暮れにはファンが正視できない程変わり果てた姿になってしまっていたのだという。


その状態はまさに、マドンナをして言わしめた、『魔女狩りにあったマイケル』。
そして、バシールのくだらない偽番組の放送後、世界中が一夜にしてマイケルを「犯罪者」「変人」扱いし始めたあの日のできごとそのものではないか?
なぜ、証拠もないのにそこまで人を罵倒することができるのだろう?


ユノとチャンミンの2人はそれでも必死に耐えた。声高に叫ぶことも、言い返すこともせず、ただ黙って耐えていた。信念を捨てず、自分と未来を信じ、愛する人達の為に。


そんな時に、ユノのところへ届いたのが、マイケル追悼公演出演のオファーだったのだ。
それは、真っ暗闇の中に射しこんだ一筋の希望の光だったに違いない。

肉体的にも精神的にもボロボロだったユノは、この大役に大きなプレッシャーと不安を感じながらも精一杯自分の持てる力をぶつけようと決意する。
大好きな歌、ダンス、ステージの上。そここそが自分の場所だと知っていたのだろう。


精神状態が不安定なままのタイトな現地リハーサル、活動もなく何ヶ月も人前で歌っていない状況で、マイケルのスタッフと大観衆を前に、あのスーパースター=マイケル・ジャクソンを演じることへのプレッシャー…。
それら全てを必死に乗り越え、彼はあの日、ステージに立ったのだ。そしてみごとにやり遂げたのだ。


ステージの上、最後にユノはこう挨拶した。

『僕の心の英雄のマイケルジャクソンさん、僕にこんな風にチャンスをくれてありがとうございます。とてもプレッシャーを感じた時もありましたが、こんなに寒い中、ミュージシャンの方々、ダンサーの方々、そしてここにいらっしゃるみなさんのお陰で、無事に公演を終えることができました。天国にいらっしゃるマイケルジャクソンさんもきっと喜んでくださっていると思います。』


その時参加した方々のいくつかのコメントを。

『気迫とオーラがものすごくて。まさに神でした。』
『ユノはキラキラと輝くオーラに包まれていました。』
『マイケルの音楽と会場全体が一つになり、とても神秘的で楽しい時間を過ごすことができました。』
『マイケルが、あの会場にいてくれたような気がします。』


これらの話を聞き、私は思った。
あの日、マイケルがユノに手を差し伸べたのだと。
光を注ぎ、彼を包み込み、エールを送ったのだと。
まっすぐな心で頑張っている心優しき努力家の彼に、マイケルは絶対に力を貸したのだと思う。
そして、ずっとユノを愛し応援し続けてきたファン達の目には、ハッキリとそれが見えたに違いない。

― 僕にこんな風にチャンスをくれてありがとうございます。―

ユノ自身も、それに気づいていたのだろう。マイケルという大きな存在が、自分に与えてくれた光の意味を。

同じような苦難に直面した者だけにしかわからない苦しみと葛藤。
そして、それが意味するもの。

『乗り越えられない苦難を神様は与えない』

『どんなに苦しくても下を向いたら駄目。まずは笑ってみよう。
僕はいつもそうしています。』


― By Yunho



若いのに、スゴイ人だな。

これほどの逆境の中でも、弱音を吐かず笑顔で日々努力している。
人を思いやる気持ちをいつも忘れない。
彼が、人間としても多くのファン達に尊敬され続けている理由が、よくわかった。


今もまだまだ不安定な彼らの周囲、不安もたくさんあるだろうが、彼を見ていると大丈夫だろうって思える。
きっと乗り越えられる。そして更に大きくなった姿を見せてくれるに違いないと信じている。
強い人。優しさと強さは、やっぱり比例するものなんだね。


私も彼を、尊敬します。
こんな素敵な人がいたんだなぁ。



*****************


真実はどこにあるのか。今、彼らとファン達はそれを探している。

ただ言えることは、見たくないものから眼を背けていては、何も解決しないということ。
苦しくても、辛くても、それに真正面から向き合わなければならない時があり、そうしてはじめて、明るい光が見えてくるんだと思う。

「大切なもの」を見失ったままの日々なんて虚しいだけだ。逃げてばかりでは、絶対に幸せになんてなれない。
誰かのせいではなく、自分自身で全てを負う覚悟が必要だと思う。

心の平安は、正しい場所にしかない。
誰もが心から笑える日が来ることを、最近彼らの一ファンになった者として願っている。


どうか、明るい未来を。






拍手、コメント、たくさんありがとうございます。
今はお言葉に甘えて、こういう形でのレスになってしまいます。落ち着いたら、またゆっくりと皆さんともお話したいです。いろいろ教えてくださいね!

文章を引用して使わせていただいた方々に感謝を。

みなさんの温かい愛にも。





17:45 | MJ&U-Know | comments (43) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ファンの想い。そしてMJ

またまた取り急ぎのご連絡&ひとこと。

東方神起&ユノ君のファンのみなさんから、毎日毎日たくさんの拍手、コメントを頂いています。中には韓国の方もいらっしゃったりして、本当に本当にビックリしています!

たくさんのコメント、非公開も含めるととてもたくさんの数になり、一つ一つに返信することがおそらくちょっとできませんので、後日まとめてお返事させていただきます。ごめんなさい。もう少し待ってください!

こう見えて(見えませんけど;)、なかなかブログに関われるまとまった時間がなくて、家族の邪魔を必死にかいくぐりながら更新してる状態なんですよ、いつも。
落ち着いた時間がほしい~と心の中で叫んでるんですけど。


でも、どれも大切に大切に読ませて頂いてます。
ファンのみなさんの彼らを思う気持ちがひしひしと伝わってきて、言葉にはできない程の感動を頂いています。

私自身はまったく何も考えていなかったんですが、あの記事を書いたタイミングが、まさに「今」だったからなんですね。ほとんどの方が書いてくださっていたように、「今、この時期だからこそ」こういう記事が嬉しかったと。

その偶然には、不思議な気もしました。
なぜ私はこの時期に彼らを知り、彼らのパフォーマンスに感動し、それをどうしても伝えたいと思ったのか。

元々は、単純に嬉しかったからなんですよ。こんな素晴らしい人達を見つけた!という喜び、彼らのパフォーマンスを見た後の興奮、それを誰かに伝えて喜びを共有したいという欲求、そしてユノ君とマイケルとの繋がりを見つけた感動、そういう気持ちが大きかったんです。

色々なゴタゴタがあって大変な時期だということは、なんとなく調べるうちにわかってはきたけれど、それを吹き飛ばすくらいの才能とエネルギーが彼らにはあるんじゃないかと感じていました。
だからこそ、いまだにこうしてファンを増やしているんだからガンバレ!とエールを送りたい気持ち、そして何よりも、彼らは素晴らしい!もっともっと大きくなって更に興奮させるようなパフォーマンスを見せてほしい、という願いのようなもの、そういうものが私にあの記事を書かせたんだと思います。


ファンのみなさんの今の辛い気持ちも、彼らへの愛も、コメントを読んで痛いほどよくわかります。
涙が出るほどに気持ちがシンクロしてしまうのは、私が敬愛するマイケル・ジャクソンのことを重ねるからだと思います。マイケルと同じような状況が、一部のメンバーの中にも起こっていたんですね。


ある時期、世界中から非難され、変人扱いをされ、犯罪者に仕立て上げられたマイケル。
何も悪いことなどしていなかった。ただ、歌と自分の存在を通して人々に愛と平和をと願っていただけなのに、彼はお金目当ての汚い連中に何度も陥れられ、深く傷つき、多くのものを失いました。


2005年の冤罪だった裁判の時、倒れそうなほどボロボロに傷ついたマイケルを、最後まであきらめずにサポートし、いつも彼を信じて応援し続けたのは彼の世界中のファンたちでした。
彼らは抗議をし、裁判所の前で寝泊りをし、いつも温かい励ましのメッセージを送り、マイケルを支え続けました。マイケルは、地獄のような日々をなんとか乗り越え再び希望を持つことができたのは、応援し続けてくれたファンと家族のお陰だと言い、彼もまたファンへの温かい愛のメッセージを忘れませんでした。

みなさんを見ていると、そんなことを思い出し、胸が熱くなるのです。
あの頃のマイケルを思い出して、頑張ってって思うんです。


辛い時、何かにすがりたくなりますよね。人は、信じるものが欲しいんだと思います。
そして、間違っていない、大丈夫だという確信が欲しいんだと思います。
みなさんのメッセージを読んでいて、そんなことを感じました。


ファンの存在は、きっと彼らを救います。
どういう方法が一番彼らの為になるのか、冷静に考えてあげてくださいね。
一歩間違えると、間違った方向に導いてしまうのも、ファンだと思うんです。
難しい時期だけど、なんとか乗り越えて欲しいです。


『どんなことでも愛があれば乗り越えられる』

マイケルの言葉です。憎しみや恨みではなく、「愛」で変えていってほしいなと心から思います。


すいません、色々とエラそうに。



それでは、また。





13:05 | MJ&U-Know | comments (15) | trackbacks (0) | edit | page top↑

追記です!

こんばんは!

東方神起ファンのみなさんへ、追記です!

コメントで、『この記事のリンクへの許可がほしい。』というお申し出をいくつか頂きました。
これについては、事前でも事後でも、一言ご報告さえ頂ければOKです!
どうぞご自由にお使いくださいませ(*^.^*)
彼らの、そしてみなさんのお役に少しでも立てるのなら私も嬉しいです!


コメントを拝見し、どれだけユノ君が酷いバッシングに耐え、精神的にも肉体的にも辛い状態の中で、マイケルの為に精一杯頑張ってくれたのかを知りました。もう泣きそうです;
本当にありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。

そこまでだったとは何も知らず、辛口な感想を書いてしまってごめんなさい、ユノ君。
でも、マイケルを目標にするのであれば、厳しい目も必要ですよね?
どんな理由があろうとも、プロなら甘えは許されないのだし、彼なら言われなくてもよくわかっているだろうと思います。真面目で強い人ですもん。

本来の100%の力でのマイケルパフォを、いつか絶対に見せてほしいです。
ユノ君、あなたの姿勢に心からの敬意を表します。


あ、長くなってしまいましたが、とりあえず、リンクに関するご連絡でした!
どうぞよろしくお願いします☆



ではまた☆



00:20 | MJ&U-Know | comments (16) | trackbacks (0) | edit | page top↑

東方神起ファンのみなさんへ☆

こんにちは!

9/16付の、MJと東方神起、そしてユノ君の記事について、たくさんのコメントや拍手を頂いています。
ありがとうございます!

こんなにたくさんの反響があるとは夢にも思っていなかったので、驚いています。
同時に、コメントを拝見して、みなさんの東方神起やユノ君に対する深い愛情と真摯に応援する気持ちをとても強く感じて、そのことに涙が出るほど感動してしまいました。

素晴らしいですよね!こんなに思われているなんて、彼らは幸せです。


私はあの記事で、自分が東方神起から受けた感動、ユノという人を通してあらためて感じたマイケルの存在と大きさ、不思議なパワーを、私同様食わず嫌いだったり偏見を持っているかもしれないMJファンや洋楽ファンに、まず伝えたかったのです。

そして、これらのことを突き詰めていくうちに出会った、一人の愛すべきアーティストとしてのユノ・ユンホ君にも、エールを送りたかったのです。
同じMJ仲間なんだなぁという親しみを感じたことも事実だし、何より彼の才能と素晴らしい人間性を知ったからです。

私はみなさんのように彼らのことには詳しくないので、何が正しいのか間違っているのか、まだよくわからない状態です。様々な情報が錯綜している中で、現在の彼らの理不尽な状況に対して、私などがいい加減な希望を書くことはできません。

ただ、同じ夢を見て、努力を重ね、互いに支え合って頑張ってきたであろう才能ある若い彼らに、いったい何が起こったんでしょうか?それが気になります。
なんだかよくわかりませんが、とりあえずユノ君とチャンミン君が心配、みたいな…?


この件に関する私の思いは、また改めて書きたいと思っていますので、よろしくお願いします。
コメントへの返信は、ちょっと遅れるかもしれませんが後ほど追々させて頂きます!
お待ち下さい!


とりあえず、お礼と私の気持ちを。
ありがとうございました!


それではまた後ほど。

God bless you !

With L.O.V.E.


13:51 | MJ&U-Know | comments (9) | trackbacks (0) | edit | page top↑

MJ繋がり - 東方神起・U-KNOWとアジアの音楽

前回のクリス・ブラウン話から続きます。
彼の1stアルバム「クリス・ブラウン」からの3枚目のシングル"Gimme That"。
クリス・ブラウンクリス・ブラウン
(2009/03/25)
クリス・ブラウンバウ・ワウ

商品詳細を見る


動画の貼り付けが許可されていないので、下にリンクだけ貼ります。
http://www.youtube.com/watch?v=okfKlHfvR5Q&feature=related

素晴らしいダンス!!!
マイケルの「Smooth Criminal」や「You Rock MY World」を意識しているみたい。綺麗な映像が欲しいです!
この曲のダンスの振り付けをしたのが、ケニー・ウォーマルド(Kenny Wormald)です。
ケニー・ウォーマルドは、マドンナやマライア・キャリー、クリスティーナ・アギレラ、ジャスティン・ティンバーレイク、Ne-Yo等とも仕事をしたことがあるという、有名なアメリカのダンサー&振り付け師なんですが。

なんでいきなりこの人の名前を出したかというと、実はマイケル繋がりというか、マイケル追悼繋がりというか、自分的に意外な発見(?)があったので、マイケル好き&ダンス好きのMJ仲間のみなさんに是非紹介したいなと思ったんです。

ちょっと話は遡ります。
9/3付けの記事「THIS IS IT - BANDと追悼コンサートに思う」の中で、韓国でMJ追悼パフォーマンスを披露した、東方神起のユノ・ユンホ(U-KNOW)さんのことを書きましたよね。

あの記事にも書いた通り、私はつい最近まで「東方神起」というグループをほとんど全くと言っていいほど知りませんでした。人気があるのは知ってたし、歌を耳にしたこともあったけど特に興味もなく。バラードだったと思うんですが、歌は上手いんだなあという印象を持っていた程度。

ところが、最近、彼らのファンからほとんど強制的にPVやライブ映像を見せられたんですよ。
で、そういえばマイケルの追悼コンサートに出た人がいるよなあ、どの人?っていう位の気持ちで、初めは乗り気じゃなくて付き合いで見てたんですが、見ているうちにどんどん引き込まれてしまったんです。

ド肝を抜かれたというか、目から鱗というか、本当にビックリしたんです、彼らのパフォーマンスレベルの高さに。
楽曲も、ダンスミュージックからバラード、R&B調のものまでバラエティに富んでいて、それら全てをしっかり歌いこなし、ダンスもめっちゃカッコイイんですよね。
アカペラでのハーモニーも綺麗で、全員がリードヴォーカルをとれる歌唱力を持ってるんです。
歌、ダンス、ルックスを総合して、このレベルの高さは、ちょっと日本ではなかなか・・・。

なんていうか、心から反省しましたね。
ただのアイドル、または韓流ブームに乗っているだけに違いないという、ある意味偏見の目で見ていたことを。
彼らは私が持っていたイメージと全然違って、あらゆる面でしっかりとレッスンを積んできた「一流のプロアーティスト」だったんです。


中でも、特に私の心をグッと掴んでしまったのが、2008年の「呪文~MIROTIC~」という曲とダンスです。そして、このダンスの振り付けをしたのが、ケニー・ウォーマルドだったのです。(やっと出てきた)

まずは見てください、この魅力的なダンス!ダンスVer.です。
なんでも、歌詞が扇情的すぎるとかいう理由で韓国で放送規制されていた関係で、日本でも披露されなかったらしいです。もったいない。だからファンじゃなければこのPV、知らない人も多いんじゃないですかねぇ。
何気に韓国語もカッコイイ。



こちらは日本語版のPV。




魅力的な振り付けと見事なフォーメーション移動!
5人それぞれに個性的なレベルの高いダンスを見せてくれるし、それぞれの動きの変化も面白くて何回見ても飽きないです。ダンス好きの人ならけっこうクセになると思うんですが。

特に目を引くのは、リーダー・ユノ君のキレのいいセクシーなダンス!1人だけ飛び抜けて上手いので目立ちます。
軽やかなステップ、首の動き(マイケルみたいな)、恵まれたスタイルを生かした美しいダンス。芯のぶれない体と頭の使い方、無駄のない身のこなしと移動、視線も表情も完璧!素晴らしいです。プロですね。

彼はグループ内でもダンスリーダーだそうで、その実力は韓国内でも相当高く評価されているんだそうです。
因みに、出だし部分で向かって一番左でポーズを決めていて、ちょいちょいセンターで目立ってダンスしてる人。途中のラップ部分でも最初に歌いながらセンターにいて、エンディングでもセンターにいる細マッチョな茶髪セクシー君です。
こういう実績を含めてマイケル追悼コンサートへの出演が決まったんだそうです。

あとは、出だしで最初に踊り始める2人のうち向かって右のジュンス君(最近やっとみんなの名前覚えた)。彼のダンスも力強くていいですよね。髪を振り乱すユチョン君もいい。


<ひとりごと>:(あのMJ追悼の時のユノ君は絶対に100%じゃなかったと思う。呪文や他のダンスも見たけど、もっとキレがあって動きがダイナミック。あの時の彼は本来の実力を出せていなかったんじゃないかな。彼ならもっともっと上手く踊れたはず。体調が悪かったと後からわかったらしいが、よっぽどのものだったのかな?ちょっといつもの彼と違っていたと感じたのは残念。辛口ゴメンね。)


マイケルも認めたクリス・ブラウンと、TIIバンドに認められ選ばれたユノ・ユンホ。
2人の若く才能あるMJ追悼パフォーマーに共通して振り付けをしたことがあるのが、ケニー・ウォーマルド。
MJ繋がりですよねー。


更に言えば、ケニー・ウォーマルドはリメイク版の映画「フットルース」の主演に数回の降板劇の末決まったんですが、この映画は元々ケニー・オルテガが監督に決まっていたんです。それが、マイケルが亡くなったことで映画版TIIの製作を急ピッチで進めることとなり、フットルースの監督を降板したというニュースが以前ありました。
ここにもMJの影が!


ユノがリーダーを務める東方神起は、残念ながら2人と3人に分かれてしまい、現在活動休止中。ファンはとても哀しい思いをしているようです。才能ある5人なのに、もったいない。とても残念な状況です。
(※追記:2011年1月、ユンホとチャンミンで東方神起は活動を再開。下に追記あり)

メンバーのうち事務所側に残ったユノとチャンミンは、事務所主催のコンサートで、今月の初めにアメリカを訪れました。そのコンサート会場が、なんとあの、マイケルが生前ツアーのリハーサルをやっていた、そして、追悼式が行われた、LAのステイプルズ・センターだったそうで!なんとここにもマイケルが!


「尊敬するアーティストはマイケル・ジャクソン。彼のように、どれだけ時が過ぎても人々の心に残る歌手になりたい。」

そう語ったというユノ。
偶然か必然か、とにかく尊敬するMJに1歩近付けた経験には意味があると思うし、マイケルから与えられた何かのメッセージなのかもしれません。
マイケルは今でも、自分を愛してくれた人に対して、いくつもの幸せ、奇跡を起こしてくれているという話をよく聞きます。
更なるレッスンを積んで、アジアを代表して世界に飛び出すアーティストに成長してほしいなと思います。


事務所問題等で、いわれのない激しいバッシングや嫌がらせに苦しんでいると聞きました。今もたくさんの苦しみや葛藤の中にいるようです。それでも誰を責めることもなく、言いわけもせず、ひたすらまっすぐに希望を持って笑顔で頑張っている姿には心を打たれます。(そういう人に弱いです。)

ボランティアに励み、子供や動物を愛し、寄付を続けているユノの優しさもマイケルと重なります。
尊敬するMJのように、そういう苦難を乗り越えてこそ、真の実力者になれるはずです。
色々な巡り合わせや共通点から、なんとなくマイケルから「応援してあげて」って言われているようで。
勝手な思い込みかもしれないけど、これからも彼と彼らに注目して応援していきたいと思ってます。


汚い社会の思惑や利害関係に邪魔をされて、思うように音楽活動ができない。それはまさしく後年のマイケルの姿に重なります。
純粋な音楽活動を邪魔する権利も、才能をつぶす権利も誰にもないはずです。
私は、才能ある彼らの真の活動再開を願っています。


God bless you.

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【追記】
2011年、メンバーのうちユンホ(ユノ)とチャンミンの2人が東方神起として再始動しました!
おめでとう!!やっとその素晴らしい実力を発揮できますね!
私は、ユンホとチャンミンの東方神起を心から応援します!!


(ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人は、JYJとして既に活動を始めています。
残念ながら、目指す道、価値観が違ったようです。今後はそれぞれの道で頑張ってほしいと思います。)




◆まとめ◆

ぶっちゃけ、日本人て欧米好き、欧米贔屓なところって昔からあるじゃないですか。どんなジャンルにしても。
広い意味のPOPミュージックの世界で、アメリカやヨーロッパの方が日本を含めアジアよりも格上で、なんとなくこっちは全部格下って思ってる部分ないですか?

もちろん、ロックやR&B、その他諸々のジャンルがある中で、そのルーツには勝てないという大前提があったにしても、ちょっとそこまで自分達を卑下したり差別をしなくてもって感じることが時々あります。
それぞれの国にはそれぞれの個性や良さがあるはずです。
といっても、あまりにもヒドイ素人レベルなのに人気だけで売れているような人達は問題外ですよ。


アメリカのような大きな市場で成功することが、世界的アーティストになる為には必要なことは確かなので、そういう意味ではどうしても向こうの方がレベルは上だという意識になるんだろうし、実際にそこで成功している人達の才能や努力はハンパないと思います。

しかし、だからといって、J-POPとかK-POPとかいわれるものを一まとめにして、全部ダメだと決めつけてしまうのは違うなあと、今回特に思い知らされた気がします。
中にはレベルの高い素晴らしいものもたくさんあるんだっていうことを知らなきゃいけない、そして応援していかなきゃいけないなと、つくづく思いましたね。

マイケルは言いました。偏見や差別はいけないと。

それなのに、こういうところで実践できてないのはダメですよね。
マイケルはどんなジャンルだって良いものはいいって認める人だったのに。
(その代わり、ダメなものはハッキリとダメ出しをしていたけど)

だからこそ、KING OF POP!!


食わず嫌いはいけないよ!自戒をこめて。
すごく勉強になったなぁと感じた出来事でした。



長くてすいません;
最後まで読んでくださってありがとうございます!


拍手コメントへのお返事は、なかなかできなくてごめんなさい。
ありがたく受け取っています☆




13:57 | MJ&U-Know | comments (73) | trackbacks (0) | edit | page top↑

若きフォロワー = クリス・ブラウン 

世界中に、マイケルをリスペクトし、マイケルを目標にしているアーティストはたくさんいる。そんなことは今更言うまでもないですね。

マイケルのフォロワーと言われているアーティスト達や、その可能性を持ったアーティスト達の中に、マイケルと同じように「最高の歌とダンス」でドキドキワクワクさせてくれる人はいないかなと、時々動画サイトを探し回ったりしてます。
そういう中から、好きなものを時々紹介していきますね。

といっても、もう既に有名で誰もが知っている人ばかりなんですが。まあ、まとめ的な感じで書いていきたいと思います。


昨日はNe-Yoの新曲話を書きましたけど、今回は、今年6/27のBET授賞式で、MJ追悼パフォーマンスを披露し大絶賛されたという、クリス・ブラウン。

その日、クリスはマイケルのヒット曲のメドレーを披露していましたが、「マン・イン・ザ・ミラー」の最中に感情が抑えきれなくなってしまい、涙を流しながら必死に歌い通したそうです。

「『多くの人が知らないことだけど、マイケル・ジャクソンが亡くなったあの日、僕は彼に会う予定だったんだ。(マイケルが生前ツアーのリハーサルをやっていた)ステイプルズ・センターに向かうところだったんだよ』と述べ、追悼パフォーマンス中、最後の"Man In The Mirror"で感極まって歌えなくなった理由を明かした。」
― bmr.jp


レディ・ガガと同様、ゲストに呼ばれる予定でもあったのかな?
クリスは、2006年、ロンドンで開催されたワールド・ミュージック・アワードで、MJへのトリビュートパフォーマーにマイケル本人の指名によって選ばれ、「スリラー」のパフォーマンスを行ったことでも有名です。
マイケルからかなり眼をかけられていたっていうことですよねー。
スゴイ21歳!

去年、暴行事件なんて起こしちゃったのがねー;;
でもそれをしっかり反省して罪を償ったら、吹き飛ばすような活躍を期待したいです。
この人の声、好きだなあ。ダンスも上手いし。


画質良くないけど、このダンスが好きです!

"I Can Transform Ya"




グラフィティグラフィティ
(2010/01/27)
クリス・ブラウントレイ・ソングス

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クリス・ブラウン絡みの話は、なんと次回へ続く!






17:19 | MJ's follower | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

比較しちゃダメ!- Ne-Yo

Ne-Yoが、新曲「One In A Million」のビデオクリップで、マイケルの「The Way You Make Me Feel」をupdateした(新しく作りかえた)、という記事(9/7)を見たのでチェックしてみた。

Ne-Yo updates MichaelJackson's "The Way You Make Me Feel"video in new "One in a Million" clip

こちらがそのビデオ




確かにビデオの内容は似てることは似てる。
お目当てのgirlを歌とダンスで口説き落とす、というコンセプト。

でも、"update"というのとは全然違う。
てっきりトリビュートとしてゆっくりテンポに作り変えたバージョンでも発表したのかと思ってしまったが、これは全くの別物だった。

この記事ページのコメント欄にざっと目を通して見たら、なんだかNe-Yoが気の毒になるような書き込みがたくさんあった。
Ne-Yoのことは認めているものの、マイケルと比べるな、updateなんてとんでもない、MJのように出来る人なんて誰もいない…、などなど、マイケルファン達の辛口批判的コメントが続々と書き込まれていた。

何人かの人も書いていたけど、これは、Ne-Yoが悪いわけじゃない。記事を書いたライターの表現が悪かった。
"update"なんていう言葉を使ってマイケルの作品と比べてしまったから、余計な誤解を生んでしまったようだ。

確かにNe-Yoはマイケルをリスペクトしていたし、もちろん影響もたくさん受けていて、仕事仲間でもあった。
これも"The Way You Make Me Feel"を意識して作ったことは間違いないと思う。
本当に心からの追悼の気持ちを込めて、このビデオクリップを作ったんじゃないかな。遊び心も交えながら。

前に紹介したジャスティン・ビーバーのビデオも、同じように"The Way You Make Me Feel"と似た部分があると感じたけど、そういう軽いノリで真似っ子したんじゃないのかなと私は思った。
cf.「Justin Bieber - ジャスティン・ビーバー」

言うまでもなく、Ne-Yoは歌もダンスもとても上手いし、この曲も私は好き。
ついつい体が動いてしまう。PVの中で見せるマイケルっぽい動きもカッコイイ!
比較なんてしなければよかったのに、ちょっと気の毒だなNe-Yo;

世界中の誰もがわかっていること マイケルのように歌って、マイケルのようにダンス出来る人なんて、この世に誰もいない。
唯一無二の存在のマイケル。
歌やダンス、独創的だったMVを、同じ次元で誰かと比較する必要なんてない。
影響を受けていない人を探す方が難しいんだるから。

そういうこと抜きで見れば、この新曲はすごくいい!

10/13と19日発売のアルバム、「Libra Scale」からの3rdシングルということ。
このアルバム、絶対聴いてみたい!

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12:15 | friends & partners | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

超一級ヴォーカリストとしてのMJ

マイケル・ジャクソンといえば?
と聞かれたら、あなたはなんて答えますか?

「ムーンウォーク」
「スリラー」
「ゼログラヴィティ」

そんな風に答える人が圧倒的に多いんじゃないかな。

楽曲自体の素晴らしさや、比類なきヴォーカリストとしての才能ももちろんなんだけど、多くの人の印象により鮮烈に残っているのが、誰もが一度は真似してみたくなる華麗なムーンウォーク、繰り返し見たスリラーやビートイットやバッドなどでの群舞、そして、何だあれは!?と驚かされたスムクリでのゼログラヴィティなど、とにかく目に焼き付いて離れないのは、マイケルのあまりにもカッコイイ神がかり的なダンスなんだろうなと思う。

それに関しては誰も異議なんて唱えない・・・、と思いきや、ちょっと待った!と思いっきり唱えた人がいる。
思いっきりというのはちょっと言い過ぎだが、『唯一無比にして革命的なダンスパフォーマンスゆえ、MJはダンスあってこそのアーティストだと誤解されやすい』ということを非常に嘆き、『悲報以上になんともやりきれない』とまで言っている。
それほどまでにマイケルのヴォーカリスト、レコーディング・アーティストとしての才能に惚れこんでいるということなのだろう。

その人とは、去年発売された音楽誌「bmr」9月号のマイケル追悼特別号の中で、追悼記事を書いていた作編曲家の鷺巣詩郎氏
エヴァの新劇場版:破の音楽制作をした方らしい。

bmr (ビーエムアール) 2009年 09月号 マイケルジャクソン追悼特別号 [雑誌]bmr (ビーエムアール) 2009年 09月号 マイケルジャクソン追悼特別号 [雑誌]
(2009/08/10)
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もちろんMJのダンスパフォーマンスの凄さは誰もが認めないわけにはいかない。しかし、だからこそ人々は、ヴォーカリストとしての凄さをうっかり二番手に考えがちなのではかいかと危惧している。
『たとえ踊らなくても、マイケルは超一級のヴォーカリストである、という真実だけは、決して忘れて欲しくない。』と力説していた。

マイケルがヴォーカリストとしても一流だなんてことは言われなくてもわかってるよ、と言うファンも当然たくさんいるだろう。
マイケルは、4~5歳の頃から歌声で大人達を泣かせてしまっていた人だ。10歳にもなっていないのに、老齢なシンガーのように情緒たっぷりに歌いあげ、天才の名をほしいままにしてきた人だ。目を閉じてその歌声を聴けば、マイケルがどれだけ神様から愛されギフトをもらった人なのかはすぐにわかるはずなのだ。

以前書いた記事でも、生まれ持った「声」の素晴らしさは証明済みだ。
 cf.マイケルの声は「最高級の楽器」

しかし、ダンスの印象があまりにも強いことは確かで、歌よりもとにかくダンスだと思っている人も多いかもしれないと、心配したくなる気持ちは私にもよくわかる。
あまりアルバムなどを聴きこんでいないダンスファンに、そういう人は多いかもしれない。


で、この鷺巣詩郎氏の記事がとても素晴らしく読み応えがあったので、今更だけど紹介したい。
(時差がありまくりでも気にしないで書くのが、このブログの特徴です!・笑)

ページ数でいえばたったの2ページなのだが、レコーディングのプロから見たMJの凄さというものが激しい情熱を込めて書かれている。
ド素人の私にはよくわからない専門的部分もあったのだが、とにかくどれだけマイケルのヴォーカル技術が優れたものであったのかが詳しく説明されており、あらためてマイケルという人の才能に驚かされた。いったい何回驚かせたら気が済むのだろうか?マイケルという人は。


「歌が上手い」と一口に言っても、どこがどういう風にと説明するのは難しい。超一流のプロともなれば、ただ声量があるとか音階が正確だとかヴィヴラートが綺麗だとか、それだけのものでもないのだろう。
それに、聴いて心地よかったり好きだったり、それだけでいいんじゃないかという人もいるだろう。声や歌い方の好みも人それぞれなわけだし。

それでも、こう専門的に説明されると、マイケルのヴォーカリストとしての、そしてレコーディング・アーティストとしての才能にコーフンせずにはいられない。
プロが見るとこうなんだーととても面白かったし感動した。

いくつか箇条書きで紹介すると。

■レコーディングのノウハウやアイデアを自ら編み出し、それらすべてが現在のポピュラーミュージック全体に多大なる影響を及ぼした。

■非常に完成度の高いヴォーカルアレンジメントができる。ブレッシーなスタッカートでパーカッシヴにアプローチする。ブレッシーとは吐息をより含ませる発声法で、特に特定子音を強く響かせ、母音で音程を明確にする。
強調された子音のみならず、強くアタックしづらい母音までをもそうしようと努め成功させている。

■ウィスパーと混同されがちなブレッシーを、同一ライン上で巧みに行き来させることも可能にした稀有なヴォーカリスト。

■ヴォーカルラインをトラッキング、組織化して、moan、 groan(「うめき」「うなり」)を挟み込んでいく独自のスタイルの確立。(デモ段階で高次元で完成されている!)

■多重録音では、1本目と2本目(and more)で、音程、音の長さ、リズム、強さ、ニュアンス、ヴィヴラートの震わせる幅、回数までも千分の一秒の位置関係まで合わせるという非の打ちどころのないトラッキングをしている。(スゴ過ぎる!)


などなど他にも驚くべきことがいくつも書いてある。
マイケルが編み出したレコーディング・ノウハウやアイデアの数々をあげたらキリがないのだそうだ。

レコーディング革命を編み出したこともスゴイし、それを可能にしたマイケルのヴォーカルテクニックや才能にはもう言葉もない。

視覚的にも、聴覚的にも、唯一無比な革命的天才=それがマイケル・ジャクソンだった。


それを踏まえた上で、あらためて聴いてみましょう!鷺巣氏が例にあげていたこの2曲。
映像付きの動画がなかったので、とりあえず「聴いて」ください!可愛い笑顔のマイケルを見ながら☆





う~ん、素晴らしいっ!!
天才の中の天才だねっ!!何回聴いてもそう思う。


そして、こちらも。天使の歌声。「歴史に残る名歌唱」と音楽評論家たちに言わしめた名曲。




言葉はいりませんね。
癒されました。マイケル、今日もありがとう。

with LOVE・・・




17:30 | genius & works | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑

THIS IS IT - BANDと追悼コンサートに思う

ふと、マイケルのロンドン公演TIIのBack BANDのことを考えていた。

映画TIIの中でのマイケルは、観客に、言葉を失うほどの超天才っぷりを見せつけてくれた。
更に人並み以上の努力家で人間的にも素晴らしく…、とあらゆる面で感動させられたわけだが、やっぱり私にとってはマイケルの人類を超えたかに見える圧倒的な才能が眩しくて、思わずひざまづきたくさえなってしまったのだった。

そしてそのマイケルと共に仕事をしていたBANDメンバーも、当然ながら「天才」に違いないと私はつくづく感じながら見ていた。

天才マイケルは、脳内、いや内臓の全て、頭の先からつま先までの全てが普通の人間とは作りが絶対に違うんだと確信してしまうほど、まさに体全体が音楽で、あらゆる音やメロディー、リズム、イメージが常に溢れ出てくるのを抑えることが出来ない人のようだった。

自分の心と体で感じているものを、100%他人に伝えるのは難しい。口に出して表現しようとしても、どうしても言葉という媒介を通してしまう間に少しづつ誤差が生じてしまう。
マイケルは、自分の理想に対して絶対に妥協しない。だから、なんとかしてそれらを伝えようと、自らの声を楽器にして巧みに音を出したり、「月光に浸るように」「ベッドから這い出る時のように」などのイメージを通して自分が感じている音を表現してもらおうと努力していた。

そんな、とにかくスゴイ人=マイケル・ジャクソンの高い高い理想と要求を、バンドのメンバー達はどんどん形にして行った。「違う」「もっとこうして」というマイケルの愛ある要求を、最終的にはOKと言ってもらえるまでに持って行ってしまう。
さすがはマイケルに信頼されている人達だと、心底尊敬し、ああじゃなきゃマイケルと仕事なんてできるわけなく、それこそが本物のプロなんだと学んだのだった。


時は流れ、マイケル亡き後、その時のメンバーが今年の3月に追悼ライブを予定していて、それが結局中止になったというニュースを思い出した。

古い記事だけど一応貼ります。



<Who IS IT>公演中止 マイケルさん最後のツアーメンバーによるライブ

3月に東京、大阪で開催予定だったマイケル・ジャクソンさんの最後のツアーメンバーによるライブ「WHO IS IT?」が中止されることが16日、明らかになった。チケットは払い戻される。
ライブは、ジャクソンさんの急死で開催されなかったロンドン公演「THIS IS IT」に出演するはずだったモーリス・プレジャーさんや、ジュディス・ヒルさんらが出演し、「THIS IS IT」の世界を体感できるというふれこみだった。「ビルボードライブ東京」(東京都港区)で3月9、12、13日、「ビルボードライブ大阪」(大阪市北区)で3月10、11日に予定され、全公演のチケットは完売していた。

<公演日程に向けて、弊社としてあらゆる準備を進めてまいりましたが、
入国ビザ取得に必要な書類の収集をするべくアーティストへ度重なる連絡を試みたにも関わらず、十分な返答を得ることなくビザの申請期限を迎えることとなりました。
この状況を鑑み、アーティストを入国させ無事に公演を遂行することは不可能であるとの判断から、やむなく公演の中止を決定することとなりました。>


たしか、このブログのどこかのコメでも、行く予定だったのに中止になって残念だったという書き込みをくださった方がいたと思ったけど、チケット完売後の突然の中止宣言には、なんだかなぁという気がしたものだ。
理由も理由だし。とても残念だった。


もう一つ、私も何度かブログに書いたが、ジャーメインがマイケルが亡くなった直後に発表した大規模な追悼コンサートの話も、なんだかなぁ、だったな。
開催地もウィーンがロンドンになり、日程も何回か延期になり、結局は中止。

2009.12.21のニュース記事。



MICHAEL JACKSONの追悼コンサートが中止へ  
ロンドンで2010年6月に行われる予定だった故マイケル・ジャクソンの追悼コンサートが、中止となった。
Billboard.comなどが伝えるところによると、プロモーター会社のワールド・アワーズ・メディアは12月18日、コンサートの中止と会社の閉鎖を発表。同社の清算人はロイター通信に「会社はこれからどんな契約も結ぶことはないし、当然、どんなイヴェントも組むことはできない」とコンサートの開催の可能性がないことをあきらかにしている。

この追悼コンサートは、当初、マイケルの兄であるジャーメイン・ジャクソンが中心となり今年の9月26日にオーストリアのウィーンで開催される予定だった。しかし、出演者のスケジュール調整がつかないために中止となり、このロンドンでのコンサートが企画されていた。ジャーメインが今後、また新たな追悼コンサートを企画するかどうかは現時点では不明となっている。




もともと、大丈夫かなあっていうのはあった。なんといってもジャーメインだし(苦笑)、出演アーにあまりにも大物の名前ばかりが連なっていたから。
だけど、超スーパースターのマイケルだったから、実現していたら本当に彼にふさわしい大規模で素晴らしい追悼コンサートになったんだろうなと考えると、完全に中止になってしまったのはとても残念だ。行きたいなと思っていたのに。


東京・大阪の<Who IS IT>公演にしてもこのロンドン追悼コンサートにしても、マイケルの追悼という大切な意味のあるものだったんだから、もっとしっかりと綿密に準備をして、心を込めて実現してほしかったなと心から思う。
中止理由を見てみると、プロモーター側はお粗末だよなあ。スケジュール調整とかビザとか、明らかに事前準備不足だし。本当にマイケルを追悼する気持ち、あったのかな、なんてね。


ところで、中止になったビルボードライブでの<Who IS IT>公演とは別に、ちゃんと実現したライブもあった。それがこれだった。



◆曲順も再現、大阪でマイケルさん追悼ライブ 
「キング・オブ・ポップ」と呼ばれた世界的歌手の故マイケル・ジャクソンさんが昨年6月25日に50歳で急逝したため中止となっていた復活ツアー「THIS IS IT」を再現する追悼ライブが、ツアー帯同予定だった演奏者により23日、大阪・住之江区のZEPP OSAKAで、世界で初めて実施された。

この日のライブは今月設立された日本公式ファンクラブの企画。マイケルさんが書き残していた曲順を忠実に再現した。1曲目「今夜はビート・イット」から、ラストの「スリラー」まで13曲。マイケルさんが未完成と認識していた「THIS IS IT」を、バンドの中心人物、モーリス・プレジャーがアレンジし完成した曲も初披露された。モーリスは「天国の彼に“良かったよ”と言ってもらいたい」と笑顔を見せていた。

追悼ライブは、映画”THIS IS IT”に出演しているバンドの要となる
KeyboardのMorris “Mo” Pleasureが出演する。

また、他のサポートメンバーも、マイケルジャクソン、ジャネットジャクソン
ポリス、マドンナ等のトップアーティストを支えるプレイヤーで固めている。
Vann Johnson(Vo)  Tony Terry(Vo) Morris “Mo” Pleasure(Key) 
Joel Campbell (Key)  Jeff Pevar (Guitar) Chloe Pappas (Guitar) 
Sam Sims (B)  Taku Hirano (Per) Brian Frasier Moore (Drs)



こちらのライブは実現できて本当によかった。
ちょっと残念だなと思ったのが、キーボードのMorris“Mo”Pleasure氏以外、TIIメンバーがいないこと。
でも、スゴイメンバーには違いないんだけど。

結局、日本では3月23日、24日の2日間このメンバーでライブが行われ、この後、御一行様は韓国へ。
そして韓国では、3月27~28日の両日、ソウル竜山戦争記念館で追悼コンサートが行われた。
(韓国ではVoの名前にKen Staceyも載っていたので参加したのかな?)


この韓国での追悼コンサートでは、日本でも大人気のアジアンスター、東方神起(活動休止中)のメンバー=ユノ・ユンホ(U-KNOW)がメンバーに加わり、マイケルの歌とダンスを披露。とても盛り上がったようだ。
が、やっぱり様々な不手際があったようで、開始時間が1時間半も遅れただの、予定曲数が減らされただの、段取りの悪さを指摘した記事を見た。なんでせっかくの追悼コンサートなのにこうなっちゃうんだろう。残念だなあ。

Morris “Mo” Pleasure & U-KNOW
u_mj5jpg.jpg



"A TRIBUTE" BAND FROM MICHAEL JACKSON'S THIS IS IT MOVIE AND U-KNOW LIVE!
というタイトルからもわかる通り、ユノくんファンが多く押し寄せ、マイケルの追悼というよりはユノくんを見たいという人が多かったようだというようなレポを読んだ。
彼に罪はないのだが、あまりにも人気の高い人を使ったのはよかったのか悪かったのか?マイケルファンからしてみれば、ちょっとちょっと、という感じだったのだろうか?


私はそれが気になって例のごとくあちこちを泳ぎ回ってみた。
元々、この韓国での追悼コンサートの話も東方神起のメンバーが出演するという話もその頃知ってはいたが、東方神起自体をよく知らなかったしそれほどの興味は持っていなかったので、ニュース映像の中で踊る姿をチラ見してコンサートの雰囲気を感じた程度だったのだが。

結論からいうと、このユノくんという人が、ずっと昔からのマイケル信者でありCDもDVDも全部持っていると発言していること、東方神起というグループの歌とダンスのレベルの高さを、最近あるキッカケで知り、単なるアイドルグループではないことに衝撃を受けたこと、ユノくんのルックスが美しくアジア人のレベルを超えたスタイルの良さ、顔が小さくて手足が長いのがマイケルっぽかったこと、何よりも尊敬するマイケルを追悼する為に努力していたこと、などを知り、私はこのユノ君のパフォーマンスには一マイケルファンとして感謝しているし、よかったと思う。

ただ、主催者側の不手際だけは残念だった。(今回の記事、やたら残念残念言いすぎ;さて何回言ったでしょう?・笑)
欲を言えばオリアンティやジュディスが参加して、ユノくんの絡みなんかがあればもっとよかったと思う。


しかし、TII BANDは、結局はマイケルのTIIコンサートの為のBAND。
やっぱりマイケルがいてこそ、BANDも輝いたんだろう。あれだけ協力して作り上げていったんだから。
1人1人の技術が高くても、それをしっかり受け止めまとめ上げて、相乗効果でステージを何倍にも輝かせてしまうのが、スーパースターの証。
マイケルがいないTII BANDは、きっと別物なんだよね。寂しいけど。

別に、日本や韓国、その他の国々でも行われたかもしれないTII追悼コンサートのことを悪く言っているのではない。マイケルが作り上げたTIIの世界と完成したステージは、マイケルにしかできない。それは仕方がないことだ。


どんな人間だって、代わりになれる人なんて存在しない。
それぞれの良さがあり、個性がある。それがいいんだ。
マイケルの代わりだって、もちろん誰にもできない。誰も同じようになんてできるわけがない。

だけど、多くのシンガーやダンサー、パフォーマー達がマイケルを目指して努力している。
少しでも近付けるようにと頑張っている。
そういう努力はいつか実を結ぶと思うし、人を感動させることができるんだと思う。


これからもマイケルの追悼コンサート的なものは世界のあちこちで大なり小なり行われるだろうし、マイケルの代わりという名誉な大役を任される人達もたくさん出てくるに違いない。
そういう人達には、「100%妥協しないで努力する」というマイケルの姿勢こそ受け継いでいってほしいなと心から願う。



U-KNOWのプロモーション用写真だけ一応紹介しておきます。
カッコイイな。(何のブログって感じ;)
u_mj4.jpg
u_mj3.jpg
u_mj1.jpg
u_mj2.jpg




☆マイケルとユノの意外な共通点とあるメッセージを感じたので、それはまた今度。

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