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スクリーンの中で輝いていたマイケルへ

ちょっと大げさに聞こえるかもしれないけど、マイケルの姿に神を見た。― 映画を観て思った。やっぱり間違いなく彼は、そうだったんだと思う。

11月2日、映画公開から6日目、やっとマイケルに会えた。
スクリーンの中、目の前で歌い踊るマイケルは、エネルギッシュで輝いていて、圧倒的な存在感とオーラを放ち、未来だけを見つめていた。
完璧で夢のようなステージを、誰もが心から満足し明日に希望を持てるような最高のパフォーマンスを、待ち焦がれている全ての観客に届けたいという優しい愛と熱い情熱が、痛いほど伝わってきた。

涙が出るのは、彼があまりにも元気で素敵で、全く衰えなど感じさせない完璧さで、誰もが認めるキングとして変わらずそこにいたから。
そして、明るい明日を信じていたから。
あの2日後に私達を残していなくなってしまうなんて、絶対に嘘だ。神様は、どういう理由でマイケルをあの日、自分の許へ連れ帰ってしまったのだろう?

舞台裏映像を見て改めて思ったことは、彼は真の「天才」なんだなということ。
前にも書いたように、もちろん人並み以上の努力を惜しまない人でもあったわけだが、もうその前に理屈抜きで、到底永遠に誰も敵わない、あり得ない程の才能を神様から貰った人で、とにかくマイケルという人そのものが私達に贈られたギフトなんだと言われる理由が、今まで以上によく理解できた。
凄いとしか言えない。何もかもが。

そして、あらゆる才能だけじゃなくて、その謙虚さも気遣いも優しさもユーモアも、何より自然や人類や宇宙に対する広くて深い愛も、何もかもが魅力的で尊敬できる人だった。

マイケルがずっと伝えたかった熱い想いとメッセージは、見た人全てに伝わったと思う。
でも、本当なら、ロンドンのO2アリーナのステージ上からファンに直接届けたかったはず。それができなかったのが本当に残念で悔しくてならない。

それにしても、リハーサルであんなにスゴイなんて本番はどれだけだったんだろう?本人は歌もダンスも抑えていて徐々に上げていくと言っていた段階で。


忘れられないシーンはたくさんある。中でも、マイケルに選ばれたこと、共演できることは夢のようだと涙を流して喜び、その喜びと自信をダンスに変えて表現していた若きダンサー達の輝くような笑顔と彼らの言葉にとても胸を打たれた。
彼ら全員が口を揃えて言っていたのは、マイケルに対する限りない尊敬と感謝の言葉だった。
『あなたがいたから今の自分がいる。』
『あなたと共演できるなんて、もうこの上はないだろう。』

子供の時からずっと憧れ続けていた人物と同じステージに立つことの喜び。しかも、世界が認める最高のカリスマ的天才=MJと、だ。
私は彼らの気持ちに同化してしまい体が震えた。MJに認められるなんて、なんてスゴイことだろう!
しばらく音楽の場での第一線から遠ざかることを余儀なくされていたマイケルだったが、今も尚、若い世代にとってもずっと憧れの対象であり続けている彼の存在感とカリスマ性に、改めて感動し尊敬の気持ちをより強くした。そして、そういうマイケルの存在感はこの先もずっと変わらないと、映画を観て確信した。

監督を含め、ミュージシャンもバックシンガーもその他ステージに関わる全てのスタッフ達が、MJと仕事が出来るということを大きな誇りとしていたんだということがよくわかった。全員が喜びと希望にワクワクしている様子が伝わってきた。

そんな風に、人の気持ちも、未来までも変えてしまうことができる人間なんて、マイケル、あなたしかいない。
あなたは皆に夢と希望を与えることができる太陽だったんだ。
その太陽が消えてしまった今、私達は路頭に迷っている。あなたという、いつも間違いなく輝いていた偉大な光を見失って味わった大きな喪失感を、どうしたらいいのかわからない。与えてくれる感動が大きければ大きいほど、それは益々強くなる。

私達が失った才能は大きすぎた。彼は、もっとずっとずっと生きるべき人だった。
音楽の世界だけじゃなく、人類にとって、地球にとって、本当に必要な人だったんじゃないかな。
そんなことを考えながら、涙で腫れてしまった瞼を伏せながら映画館を後にしたのだった。


だけど、この映画からマイケルに貰ったものは、決して悲しみだけじゃなかった。
マイケルと一緒に歌い、リズムを取り、体が自然と動いてしまうその時間は最高に楽しくて、ずっと永遠に続いてほしいと願った。
あんなに楽しくてかっこよくて最高のパフォーマンスを作り上げるマイケルは、人を惹きつける魔法を使っているみたいだ。

映画館を出て現実に戻った私は、もちろん深い喪失感と悲しみを引きずってはいたが、マイケルから貰ったポジティブなパワーをも自分の中に感じていた。
彼のように、いつも強い意思と理想を持って生きていくのってなんて素敵なんだろう。

どんな困難にもめげずに立ち上がり、理想に向かって精一杯生き続けたあなたの姿を、決して忘れない。最後まで、自分以外の人々の幸せをも願い、地球の未来を守ろうとしたあなたの崇高な精神を、決して忘れない。

あなたは、本当に素晴らしい人です。たくさんの優しさと愛と希望を手渡してくれて、ありがとう、マイケル。
ずっと、一緒です。天国から、あなたの大切な可愛い3人の子供達、家族、ファン、そして全ての人達をこれからも見守っていてください。


最後に。
マイケルにロンドン公演の本番のステージに立ってほしかった、コンサートをやらせてあげたかった、と誰もが言う。私ももちろんそう思う。
でも、映画館を出てしばらく歩いていた時、ふと感じた。
マイケルは、この私たちが生きている世界から見えなくなってしまっただけで、決して存在が消えたわけじゃない。私の中にも、彼を想う全ての人の中にも、今でもしっかりとマイケルは生きている。

そうして目を閉じれば、マイケルがロンドンのステージで生き生きと歌い、叫び、ダンスしている姿が見えてきた。それは映画のリハーサルをさらに進化させた最高峰のステージだ。
観客の期待と興奮の歓声が最高潮に達した瞬間、サングラスをしないと眩しくて目が眩むほどのスワロフスキーが散りばめられたキラキラの派手な衣装を誇らしげに身にまとい、舞台中央のピンスポットの中、BILLIE JEANのイントロに合わせてダンスするマイケルが、私にはハッキリと見える。

マイケル、最後の最高のステージを、本当にありがとう。私達の宝物です。


FOREVER MICHAEL.
L.O.V.E.





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10:06 | MJ&me - 日々のMJ語り | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑
再発売、続々! | top | 名曲が多すぎる。

Comments

# こんにちは!
はじめまして。マイケルについて、知りたくて毎日拝見させてもらっています。
あたしは、マイケルがいなくなるまで、すごく偏見を持っていました(ごめんなさい!)
ろくに彼の音楽にも触れず、今思うと悔しくてたまりません。
あの日以来、ちゃんとマイケルの音楽をきこう、と思って、少しずつですが遡っています。
自分で調べたり、ここを拝見させてもらって、どれほど自分が間違っていたか気付きました。
こんなあたしを許してはくれないかも知れないけど…それでもあたしはマイケルの音楽、人柄すべてに敬意を持っていきます。
映画も、ホントになんて表現したらいいのか…って感じですよね。黙って座ってるのがすごく困難で。叫びたかった!!
見られること、感じられることを幸せに思い、でも、本番を見られないことがとても悔しく思いました…


なんだか、いきなりコメントして、長文で宣言?みたいな感じですみません。
この想いをどうしたらいいのかわからなくて。


ここの記事で学んだことがたくさんあります。ありがとうございます!これからも拝見させていただきます!
by: ふぐ | 2009/11/04 12:37 | URL [編集] | page top↑
# THIS IS IT
マイケルに逢いに行かれたのですね。。
マイケルの素晴らしい才能、努力、人柄・・・とても言葉では言い尽くせないほどに溢れていましたね。
私も、神様がこれほどの才能をマイケルに与えたこと、そして今この地球(ほし)での使命を終わらせたことに、「どんな意味があるのだろう」「なぜ今だったのだろう」とずっと考えを巡らせています。
きっと「神のみぞ知る」なのでしょうけれど、そのことを考えないと悔しくて無念で納得できない自分が未だにいます。

いっぱいお話したいことがあるのに、沢山ありすぎてまとまりませんi-201
ブログのデザイン、マイケルにぴったりでとても素敵ですねi-189
大好きです♪
by: あっき | 2009/11/04 22:40 | URL [編集] | page top↑
# >ふぐさん。
はじめまして!コメントありがとうございました!
マイケルへの愛が伝わってきて、とても嬉しく思いましたv-290

ふぐさんのように、マイケルには偏見を持っていたけど彼の死後初めて良さに気付いた、という人は、とても多いようですね。生前に本当の姿を知ることができなかったのはとても残念で勿体ないことですが、それはふぐさんのせいではありません。彼に悪意を持つ一部の人間と、その手下になり下がっていたかのようなマスコミの偏向報道のせいだと、よくわかっています。
私は、マイケルの受けた不条理な差別や偏見を少しでも拭うためにこのブログを書いているので、ふぐさんのような方のお言葉はとても嬉しく大歓迎です!

マイケルは心の広い人でしたから、今、自分を愛し始めてくれたふぐさんのような方たちには、きっとありがとうって感謝しているはずです。
マイケルの音楽も歌声もダンスも、まさに私達が知ることができる神業だと思うんですよ。だからこれからもっともっとたくさん彼の素晴らしさを知ってほしいなって思います。

私のブログがその力に少しでもなれたなら、とても嬉しいです!最近、なかなか思うように更新できないんですが、書きたいことはたっくさ~んあるのでがんばります☆
ぜひいつでも遊びに来てくださいね!

映画は、私も声を出さないでいるのが苦痛でした。コンサート会場にいる時みたいに、思いっきり叫びたくなっちゃいましたけど、そんなことできないのでDVDが出たら家で・・・(笑)

これからも、マイケルに愛をどうぞよろしくお願いいたしますvv 
いつでもマイケルへの想いをぶつけに来てください!!受け止めますっ!!

それでは、ありがとうございました♪

by: sayu | 2009/11/05 10:20 | URL [編集] | page top↑
# >あっきさん。
こんにちは!行ってきましたよ、ちょっと出遅れましたけど!
最高でしたね!!

感想みたいなものを一応書いてみましたが、あまりにも感じたことや言いたいことがたくさんありすぎて、ちょっと暑苦しい文章になってしまいました;;

マイケルって、やっぱり特別な人だって改めて感じたから、その死にも絶対に意味があるはずだって私も思わずにはいられません。そうじゃなきゃ、おかしいじゃないですか、あんなタイミングで。
マイケルがかわいそうすぎます・・・。

またグダグダと映画のことを書くと思いますが、なかなかそうしないと気持ちが落ち着かなくて。
またお話聞かせてくださいねvv

このデザインはお月さまがマイコーにピッタリだなって思ってv-344
星の王子様、月の王子様=マイコーv-351

それではまた!ありがとうございました☆

by: sayu | 2009/11/05 10:30 | URL [編集] | page top↑

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