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マイケルとユネスコ ― あなたを忘れない。 

いよいよ明日からGW突入です!
どこへ行っても混雑するし、何して過ごそうかな?

で、私は思うのです。なんだかんだ言っても今の日本は平和だと。
世界では相変わらず大きな紛争が絶えません。明日の食料もないほどの貧困、助けを求めて伸ばした手を握ってくれる人もいない子供達。

"There are peole dying if you care enough for living."

マイケルが訴え続けていた大切な事を、GWで浮かれているこの時期にあらためて考えてみるのもいいかもしれませんよ。そして、暇で何もすることがないとボヤいている人は、何か始めてみる?

"Make it a better place for you and for me and the entire human race."

そして、自分達が感じた幸せを少しでも分け合えることができれば。
エゴや自己満足ではなく、"And I Know that it is Love."


クソまじめにこんな事をまた書いている自分と、現実の情けない自分とのギャップにあ然としたりしますが(苦笑)、マイケルの歌を聴いて、マイケルのことを考えていると、いつも行く着く先には「LOVE&PEACE」があるんですよね。
本当に私はマイケルに教えられてると思うし導かれてるとも思います。
自分の出来る範囲で、マイケルの教えを実践していかなければ、なんて思うんですよ。


マイケルは音楽やダンスなどの天才的功績と共に、隣人への「愛」の大切さを訴え私達にその熱いメッセージを遺してくれました。
そういうことに関して書きたいことが山のように溜まってしまったんですが、亡くなった直後からずっと書きたいと思っていた話しを、すごく遅れましたが今日は一つ紹介しますね(やっと;)。


これは、1987年、マイケルがBADツアーで初来日した時の心温まるエピソードの一つです。
当時のファンは覚えている人もいるでしょうけど、マイケルはこの時、チャリティーオークションを行い、日本ユネスコ協会に全額寄付をしました。
その時のことを、当時このオークションに携わりマイケルと何日間か行動を共にしたユネスコの方が回想した記事を、「鎌倉ユネスコ会報」に寄稿しておられました。

題して、「ありがとうマイケル・ジャクソン 私たちはあなたを忘れない」

本当に素晴らしい記事です。
一部抜粋させて頂きます。

これらの収益金1000万円余は、そっくりユネスコ運動のためにと寄せられた。
何の見返りも要求せず、その基金にマイケルの名を冠することさえ拒み、ただ基金の使途は「学ぶ機会に恵まれない途上国の子どもたちのために」の言葉を残して、マイケルは日本をあとにした。

私たちはこの基金をシードマネーに、1990年に始まる「国際識字年」に先駆け、1989年、「ユネスコ世界寺子屋運動」をスタートした。この運動は、ことし20周年を迎えた。』

何日か行をともにした私たちが驚いたのは、少年のように無垢で繊細、含羞に満ちたマイケルの実像であった。湘南海岸を走る車の中だったか「あなたはなぜ寄付先に民間ユネスコを選んでくださったのですか?」と質問した。ようやく聞き取れるほどの小さな声で「ユネスコの支援活動がギフトでなくコー・アクションだったから。その理念に共感したから」とマイケルの答が返ってきた。Co-Operative Action 略してコー・アクション。支援する側も受ける側も、同じ地平に立って共に行動する。これぞユネスコ精神そのものだった。


マイケルという人の純粋な「愛」と貫く強い意志、未来を見つめる迷いのない視線を感じます。
これこそが真のマイケルの姿です。そしてこれは、マイケルが行ってきた数えきれない慈善活動のほんの小さな一つに過ぎません。
彼の真の心を知らずして、彼を嘲笑したり中傷したりする人は、こんなマイケルを知らないんですよね。

是非たくさんの人にマイケルの優しさと愛を知ってほしいと思います。それを伝え続けることが、今、私にできることの一つだし、それを通してマイケルと同じ目線で「差別と貧困を平和と共生に変えていくこと」の大切さも広めていけたらと思ってます。

ここで、この方も文末で触れているオバマ大統領のことについて、私もずっと思っていた事を書かせてください。

"Yes, We can change!"
オバマ大統領のこの言葉が日本でも流行語になった年にマイケルは亡くなりました。マイケルへの追悼コメントの中でオバマ大統領は、「彼の曲は全てipodに入っている。」と語りました。

"Change!"
マイケルの、"Man In The Mirror"の中での叫びと大統領の叫びが、この瞬間私の中で一つになりました。

多くの黒人指導者達と共にマイケルが打ち破ってきた「差別」という大きな壁。音楽とダンスを通して、マイケルがこの壁を壊す為に果たしてきた役割はとてつもなく大きかったことは間違いありません。

以前、音楽評論家の湯川れい子さんや小林克也さんも言っておられました。
マイケルは、白人が「カッコイイ」と言い、「あんな風になりたい」と憧れた「初めての黒人」だったのだと。
そして、初の黒人大統領誕生へと繋がっているに違いないのだと。


世界は変わりつつあると信じます。
そして、ここでもマイケルは今も生きていると感じるのです。


最後に。2002年にマイケルがUKのエクセター・フットボールスタジアムで行ったスピーチの素晴らしい動画をお借りします。「愛と平和」のメッセンジャー、マイケル。



We love you ,Michael...





参考:ユネスコ【UNESCO】

《 United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization 》国連教育科学文化機関。国際連合の専門機関の一つ。教育・科学・文化を通じ国際協力を促進し、世界の平和と安全とに貢献することを目的とする。
1946年設立。本部はパリ。日本は51年(昭和26)に加盟。




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