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3 years go by...

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6月は、マイケルファンにとって特別な月。
2009年6月25日。あの日から世界が大きく変わってしまったのだから。

どんなに遠く離れていても、たとえ何が起こっても、マイケル・ジャクソンという愛すべき巨星が同じ地球上で呼吸をしていて、誰かと言葉を交わしたり笑い合ったり、天から降りてくるという美しいメロディー達と戯れている様子を想像するだけで、私は元気でいられた。
青い空が綺麗な昼間や月の輝く夜には、遠く風に乗ってマイケルの優しい歌声が聴こえてくるようで、幸せな気持ちにもなれた。

私の中で、マイケルがいなくなるなんていうことは考えられないことだった。
生あるもの全ての上にやがては等しく死が訪れることはわかっているのに、どういうわけかマイケルと死というものが結びつくことはありえなかった。

いつのまにか私は、マイケルは特別な人だから何があっても大丈夫だと思い込んでいたのかもしれない。全てを超越してしまう存在だと勘違いしていたのかもしれない。

これではまるで、マイケルを苦しめ続けた最低な人間達と大して変わらない。マイケルの才能、富と力、限りない優しさの芯にある本物の強さ、無邪気さと明るさ・・・― だから彼は特別な人で何があっても絶対に大丈夫だと・・・。少しづつ確実に忍び寄ってきていた大きな黒い影に気付こうともしなかった。それが悔しくてたまらない。


歌とダンスを愛し、ステージに立つだけで世界中の人々を魅了し続けたマイケル。
照れ屋で恥ずかしがり屋だけど、褒められることと一等賞が大好きだった愛すべき人。
いつも完璧を目指していたマイケルの、ファンもまたそうであり続けるマイケルを求め、それがマイケルをどこかで追いつめてしまっていたのだとしたらあまりにも悲しい。


「死」「別れ」というものは、辛く悲しいことだ。
もう二度とその姿をこの目で見ることも、触れることもできないのだから。
だけどそれはこの世に残された者の側の一方的な思いであって、もしかしたら亡くなっていく本人はこの世の全ての苦しみから解放されて楽になるだけなのかもしれない。そんなことも時々考える。


でも、だとしても。
夢を持って何があっても頑張って生き抜いてきた尊い人間の命を奪う権利など、誰にもない。
子供達の為に、応援してくれているファン達の為に、世界の為に自分ができることは何なのかを常に考えて使命を全うしようと闘い続けていた人の命を、お金の為に利用することなど許されるはずがない。

マイケルの死にまつわる闇は、永遠に晴れることはないのかもしれない。それはとても奥深く、究極的には遠い人類の歴史まで遡らなければならない問題なのではないかと考えたりもする。
しかし間違いなく彼を苦しめ陥れた人間達は存在している。そういう自覚のある人間達には、せめて今からでもいいから、心からマイケルに謝罪し罪を悔いてくれることを願う。


マイケルが亡くなってから3年が過ぎたが、その間にも彼の周囲では様々な裁判や訴訟やトラブルがあった。
本人の知らないところで、家族や友人やファンを含めて、たくさんの人々が傷ついたり怒ったり涙を流したりしている。

一つだけ確かなことは、マイケルは決してそんな世界は望んではいないということ。世界中のみんなの幸せをいつも願い続けたマイケルは、そんな下界の私達を見たら、絶対に悲しむに違いない。


ということで、私はある瞬間から気持ちをシフトすることにした。
マイケルへの偏見や誤解は少しづつ減ってきてはいるけれど、相変わらずの人達もいる。そういう人達への『違うよ、マイケルはそんな人じゃない』という事実のアピールは絶対に必要だから今後も続けていくつもり。怒りや悔しさは決して消えたわけじゃない。
だけど、それとは別な角度で、できるだけマイケルが喜ぶような、笑顔になってくれるような話をもっともっとたくさん自分も知りたいし、できれば伝えていきたいし、そっちの方に重点を置きたいなと思った。


マイケルがどんなに素晴らしい人だったか!
マイケルを尊敬している後輩アーティスト達がどれだけたくさんいるか!

さっきも書いたように、今、天国のマイケルは、苦しみも悲しみもない世界で、いつものように大好きな木の上に座って幸せそうに微笑みながら歌を歌っていると私は信じている。そんなマイケルの姿が、いつも浮かんでくる。
嫌な話には、顔をしかめながら、『もういいよ』って言っているかもしれない。


娘のパリスちゃんも最近言っていたように、悲しみが癒える日が来ることは難しいとは思う。
だけど、いつまでも悲しんでいるだけじゃダメなんだよね。進歩しなければ!マイケルのように。

マイケルの才能の素晴らしさ、優しさ、強さ、カッコ良さ、可愛さ。
そういうものが今以上にもっと世界に広まって、くだらない偏見や悪口を言う人達が消えてなくなりますように!



2009/07/07 LA ステイプルズセンターでの追悼式で、世界中の涙を誘ったパリスの言葉。
痛いほどに胸を打たれる。

I just wanna say...
Ever since I was born, Daddy has been the best father you can ever imagine.
I just wanna say I love you so much.

わたしがただ言いたいのは、
わたしが生まれてからずっとパパは、本当に最高のお父さんでした。
とても愛しています。それだけです。



マイケルは、子供たちを必死に守り続けていたよね。
変人だとか虐待だとか言われても、子供たちの顔を隠し続けて。
そのことを今はとても感謝していると、子供達は言っていた。あなたの愛は、ちゃんと伝わっているよ。

世間が何を言っても、あなたの深い愛情や優しさはこうして事実が証明してくれている。
偏見や誤解の醜さをつくづく思い知らされたシーンだった。


マイケル、私達は永遠にあなたを愛しています。そして感謝しています。
どうかこれからもずっと、穏やかな気持ちで、あなたを愛する人達を見守り続けていてくださいね☆

Rest in peace , Michael



前記事への温かいコメント、本当にありがとうございます!マイケルもきっと喜んでいるだろうな。
返信はもう少しお待ちくださいね!


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13:48 | MJ&me - 日々のMJ語り | comments (7) | trackbacks (0) | edit | page top↑
ヤバイ! | top | Michael ありがとう

Comments

# ありがとう、マイケル!!
sayuさん… アメリカ時間の6月25日を考えて、今日も参りました。 素敵な記事ですね… とてもとても素敵な記事で、胸がいっぱいで涙がこぼれました。 言葉が見つかりません…              ただ、sayuさんが仰るように、ありったけの愛を持って笑顔でマイケルさんにありがとうと伝えたいです。      ありがとうと叫びたいです。            敬愛なる僕の友達。  My Dear Friend Michael..      Thank you!! Thank you so much!!      We love you!!!!
by: tear | 2012/06/26 19:36 | URL [編集] | page top↑
#
sayuさん。
マイケルの生き方と優しさと愛から
これからもたくさんのことを学びながら
人生に活かしていきたいと思います。
今年も日付が変わってすぐ追悼の記事をアップしました。
これからもずっと、そうするつもりでいます。
by: るにるに | 2012/06/27 01:18 | URL [編集] | page top↑
# 管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: | 2012/06/27 01:26 | URL [編集] | page top↑
# Re: tearさん☆
> tearさん

何度もありがとうございます!
きっとこれからも毎年この日を迎えて、あの瞬間を思い出すたびに、胸が痛くなることは変わらないと思います。
だけど、私達も前を向いていかなければいけないし、マイケルの死を無駄にしてはいけないんだと強く思うんです。

世の中が、少しでも良い方向へ動いていくといいですよね。マイケルが望んでいたような世界が実現するといいなぁ。希望を持ってがんばっていきましょう!!
by: sayu | 2012/07/02 11:21 | URL [編集] | page top↑
# Re: るにるにさん☆
> るにるにさん

ご無沙汰しています!返信が遅くなってすみません;
るにるにさんの追悼記事、ありがたーく感謝しながら拝見しました。私のことまで触れてくださって、照れくさいですけどありがとうございました!

マイケルの心強い理解者が増えて、本当に嬉しいです。
こうやってマイケルの真の姿を知ってくださり、それが広く伝わっていくことが私の夢でした。
私のやってきたことも無駄ではなかったんだなと、そう思わせてくださる、るにるにさんのような皆さんに本当に感謝しています。

全てはマイケルという人の、愛と優しさと強さと才能のお陰ですよね。
これからも記事、楽しみにしています!
また遊びにいきますので、その時はよろしくお願いします!!
by: sayu | 2012/07/02 11:28 | URL [編集] | page top↑
# Re: 非公開・み***さん☆
> み***さん

こんにちは!本当にいつも返信が遅くてごめんなさい。(もうこの言葉は私の挨拶の常套句になってしまいましたよ;)

Black & Whiteに変更してくれるなんて、なんて素晴らしいダンスの先生!
いいなぁ、羨ましい。私も参加したかった!
最近運動不足なので、本気でダンススクールに通おうかなって思ってるんですよ。そういう先生のレッスンがあれば最高なんだけど^^

それにしてもブラホワのダンスは難しいですよね?私、あのマイケルのダンスやステップが大好きで、けっこう真似したもんですけど、どうしてマイケルが踊るとあんなにカッコイイんでしょうか?同じ人間とは思えない!

そうですね。マイケルは永遠に人々の心の中に生きている。
ここまで広く深く記憶に残るアーティストはなかなかいないと思います。そういう意味では、マイケルは幸せな人生だったに違いないですよね。

私にとっても、マイケルは「特別」です。
そして多くのシンガー&ダンサーにとっても、マイケルは「別格」で「特別」な存在なようですね。
同じ時代に生きられたことに、ただただ感謝です。
by: sayu | 2012/07/02 11:40 | URL [編集] | page top↑
# 管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: | 2012/07/21 13:31 | URL [編集] | page top↑

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